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中受ブログ/塾は模試だけで合格させる!プロジェクト

中受に塾は本当に必要なのか?あえて定説に逆らい、塾は模試だけを活用するためのブログ/わが娘の小学校進学を機に、6年後は筑波大附属中学に通わせると固く決意。まずは父自ら入試問題を研究。どうなることやら。 ^^;

中受/塾選び❗ 昔と今はちがう ⁉ ③

娘が小学1年生になり、「筑波大附属中学受験」という目標に対して改めて身が引きしまる思いになると同時に、一抹の寂しさも感じているこの頃・・・。幼稚園のようには送り迎えをしなくてよくなった。さらに5月の初旬も過ぎれば小学校の登下校も基本子供達だけでさせるようになる。そしてついに先週末、私が登校班の集合場所にいつものように顔を出そうとすると、娘に「来なくていいよ!」ときっぱり言われてしまった。ハハ、これは自立の証であり、いいことなんだよな。(泣笑)

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ところで、娘が小学生に上がる前、卒園式を迎える前の休日に「としまえん」で親子三人で思い出作りをしてきた。妻はジェットコースターとか激しい乗り物が過ぎだが、娘と私はゆったりとしたものが好きで、特に娘は「アンパンマン」のただ少し上に上がっては降りてくるだけの乗り物や園内を回るだけの列車なんかに乗りたがる。中でも、「メリーゴーランド」はお気に入りで何回も繰り返し乗った。(笑)

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意外にも(私も初めて知った)、この「としまえん」のメリーゴーランドは『機械遺産』に認定されるほどの「優れもの」らしく、その日も、そこで芸能人の撮影に利用されていた。そんなこんなで、娘と妻が楽しくはしゃいでいるのを眺めながら、私は、漫画巨人の星(原作梶原一騎、絵川崎のぼる)の1シーンをぼんやり思いだしていた。確か、こんなシーン・・・。

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父一徹が飛雄馬を連れて遊園地にいくわけだが、飛雄馬は日頃の父らしくない姿に不満タラタラ。その様子をにやにや笑いながら見ている一徹は、心の中で、星雲高校野球部の監督に就任する前に、飛雄馬の「父」という立場に別れを告げていたのだ。

私自身も、これからは、今までの「パパ」という立ち位置に別れを告げ、「師」という立ち位置を色濃くしていかなくてはならない。(T ^ T)

 

今、娘の日課にしていることはこんな具合。

①朝5時半から6時半起床。登校準備後、しばらく自由時間なので、娘はその自由時間欲しさに意欲的に朝早く起きようとしている。(娘は、ここの自由時間で、手紙書いたり、レゴやったり、折り紙やったりしている。遊びで喜んでやっているが、手紙→作文力。レゴ→空間認識能力。折り紙→筑附算数対策 とつながるはずのところ)

その後、朝食。プチトマト1、2個を必ず添える。深い意味はない。

②朝7時 父と朝ドリル。小学1年生文理出版の「できるがふえるドリル」算数をやっている。新しい単元は慣れるまで3問程度。慣れたら表裏で1枚(2ページ)やるようにしている。時間をストップウォッチで計り、自分で記録をつけさせている。記録更新やミスなしは一緒に狂喜乱舞することにしている(笑)だいたい正味5分程度。勉強前後は、「姿勢を正して、礼!」とやっているので、それ含めても10分あるかないかの所要時間。

③朝7時15分 父と昨日の「朝日こども新聞」を読む。本当は、当日の朝刊を読むべきだが、なぜか遅れたままになっている。

④朝7時25分 「英語であそぼう」(録画)を見る。

⑤朝7時30分 「ピタゴラスイッチ」を生で見る。

そして、その後、登校前の最終チェックをし、7時40分に家を出る。

(時間は全ておおよそ)

⑥幼稚園から続いている「体操教室」(週1回)

Z会の通信添削【小1】(学校帰ってから)

⑧学校の宿題(すでに1週間で19枚くらい出ている)は自分でやらせる。やれなかったり、やり忘れていた場合、あえて親は手を差し伸べず、学校の先生に叱られてくるようにしている。

 

娘には勉強の塾には通わせないが、自分は子供の頃は以前に書いた通り、塾には通っていた。両親には頭が下がる思いだが、当時はバブル期で、それなりに少なくとも今の自分よりは経済的に余裕があったのだ。自分の小学生時代の塾遍歴は以下のよう。

①最初、日比谷線「入谷」駅、その後JR「鶯谷」駅のそばに拡張移転した「落合学院」(その後、一橋○○という名に。正確な名称はわからない)

②その後、学校の先生に勧められ、「東京標準テスト」にも通う。白地に細い縦縞三本(確か青と緑)が入ったカッコいい手提げカバンで通う。日曜だけ通う塾で、日曜に主に上智大学のキャンパスでテストと解説を行なう。(半年くらい)

③「東京標準テスト」をやめ、四谷大塚進学教室」の日曜テストに併塾。平日に通うコースが当時あったか覚えていないが、当時は、日曜にテストと解説をする「日曜テスト」が主流でしかも高レベル。四谷大塚を超えられるのは、四谷大塚より老舗の「日本進学教室(日進)」だけだった。四谷大塚は「日曜テスト」以外に、「土曜教室」があり、そこでは翌日実施の「日曜テスト」の類題演習が行われていた。当然、「土曜教室」の受講生が「日曜テスト」で有利になるが、土曜教室を受講しない自分や友達たちは、土曜教室生を卑怯ものと、心ひそかに軽蔑していた。(笑)

※自分の頃の「日曜テスト」に当たるのが、多分、今の YT。そして、今は、「組み分けテスト」とか「合不合判定テスト」とか大きいテストだけ日曜に実施している。

④5年の夏期講習だけ「桐杏学園」。(落合学院は一時休塾)この西日暮里にある「桐杏学園」は、今では小学受験(お受験)がメインの塾になっているが、当時は、マスコミを賑わす派手な宣伝で評判だった中学受験塾。もともとはただの不動産屋だった。生徒に合格の鉢巻をさせて、絶対合格を叫ばせ、校舎のすぐ隣にある「開成学園」合格を至上命題としていた。この時の体験は興味深かった。いろんなことを学んだ気もする。

1)まず、当時通っていた「落合学院」の対応。「桐杏学園」は開成合格人数を売りにしており、派手に広告宣伝をしていた。多分、「落合学院」は自分たちの代が5名くらいで新記録だったはずだから、その当時は1名(他に麻布や武蔵に1名くらいずつとか)。それに対し、「桐杏学園」は30名くらいじゃなかったかなと思う。この数字に母は踊らされた。ところが、この合格実績に対し、「落合学院」側は色んな機会に物言いをつけていた。つまり、桐杏学園は、夏期講習や冬期講習など講習だけの受講生や、桐杏学園の模試を受けただけの生徒まで、合格人数にカウントしている・・・と。合格実績に入れていい生徒の条件が決まっている現代でも毎年物議をかもす問題だが、ルールがまだできていなかった当時は「言ったもん勝ち」だったようだ。(真偽は定かではない)

2)「桐杏学園」のレベルが意外に低く、夏の模試で自分が1位を取ってしまった。

3)夏期講習の合間の休み時間に、ストレスを発散していたのか、生徒どうしの喧嘩が絶えず、かつ激しかったこと。ある時、生徒の一人が血を流しているから何事かと思って見たら、もう一人の生徒が炭酸飲料のアルミ缶を切った切り口を凶器にして襲っていた。今でも覚えている。この時の二人は二人とも開成学園に合格していたし、そのうちの片方は、開成でも学年で10番以内に入る理系の秀才だった。もちろん東大理科1類に進学した。

 

ところで、「桐杏学園」がもともと不動産屋さんだったと言ったが、今でこそ体育会系が売りの早稲田アカデミーは何を隠そう、もともとは「美容室」を運営していたオーナーが始めたものだった。世にスパルタ塾が多かった頃、自分もスパルタ系の進学塾でアルバイト講師をしていたが、当時、多くの塾が「塾は教育産業である」というのが通説だったなか、早稲田アカデミーとごく少数の塾だけが「塾はサービス業だ」といい放っていた。(その後、時を経て、そう言い放っていた少数派の塾が、時代の流れを捉えて栄えていく) 元早稲田アカデミー契約社員をしていたという講師の言っていた言葉を、自分は今でも覚えている。「早稲田アカデミーではこう指導されるんだ。『塾講師はホストたれ』と」自分はその意味が痛いほど、よくわかった。(笑)

 

話がそれた。

 

自分が中学受験を終えて、何年か経った頃、電車の吊り広告に、「四角い頭を丸くする」というキャッチの宣伝をよく目にするようになった。日能研の台頭である。当時、まことしやかに囁かれたのは、「日能研は、四谷大塚の『予習シリーズ』を作っていた優秀な講師陣が独立して作った塾。だから、これから四谷大塚は苦戦するだろう。」という噂。真偽のほどは確かではない。しかし、確実に、自分は周りからそう教えられたのだ。

 

その後、自分が家庭教師をしていた生徒の中に、TAPなる進学塾に通う子がいて、いつもその塾で出されるプリントの解説を求められていた。その後、その子が無事中学受験を終え、中学になっても、そのTAPに通い続けていたわけだが、ある時、その子が、「先生、うちの通っている塾、今度、分裂しちゃうんだよ」って。「えっ?」って、詳しい事情を聞いてみると、何やら方向性の違いとやらで、経営陣と講師陣が対立。それで、経営陣と対立していた講師たちが別の塾を起ち上げるらしい。「それで、君は、どっちに行くの?」って聞いたら、「もちろん、起ち上げたほう。だって、元のほうには変な先生ばかり残るんだもん」と。それで、できたのが、SAPIXだったというわけ。

 

なんか塾って、戦国時代か三国志みたいで面白いよね。

ちょっと不謹慎な発言だけど。(すいません)

 

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