中学受験/塾は模試だけで合格させる!プロジェクト

中受に塾は本当に必要なのか?あえて定説に逆らい、塾は模試だけを活用するためのブログ/わが娘の小学校進学を機に、6年後は筑波大附属中学に通わせると固く決意。まずは父自ら入試問題を研究。どうなることやら。 ^^;

中受・社会/H25 筑附入試問題を解析!

超ひさしぶりに過去問を解きました!!

(だいぶ、なまけてしまっていた・・・)

最近なんかだるくて、しかし、

「やると決めた以上は、とことんやらねば!」

と、自分を叱咤しつつ、だらだら解いていたら、そのうちにだんだんはまり、

「おっ、これは満点では?」などと。(笑)

結果は、16問中12問正解。(75%の正答率)

これだからは、テストは恐ろしい。失点は、一番自信のあるはずの歴史の問題によるもの。自分は、大学受験は日本史が受験科目。模試で一度は満点とったこともあり、その後も歴史好きを自認していたにもかかわらず・・・。

 

それでは、振り返っていきたいと思います。

【1】

地理/説明文にあう地方を選択する問題。

あ:③ い:① う:② 全問正解

正解できたものの、最初、問題文を読んだとき、何をどうしていいかわからず、とまどってしまった。特に、地域区分の図の意味を理解するのに時間がかかった。社会の知識は基本的なものでいいが、問題の意図を読み解く力が必要とされる。 

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【2】

地理/図表を読み解く問題。

(1)日本の国土について、経済水域等の知識が問われる。

①ア◎ ②エ◎ ③カ×→正解はキ

日本最東端の島が、『南鳥島』であることを知らなかった。(反省)

だから、地理は弱いんだって・・・。

(2)人口移動・集中について、戦後史とからめた問題。

④イ◎ ⑤カ◎

 

【3】

地理/いろいろな発電について図表を読み解く問題。

D:④◎ E:イ◎  全問正解

Dが地熱発電で、Eが原子力発電であることを見抜ければ簡単。

 

【4】

日本史/歴史上の人物について。

カードのルールに従って発表するという、面白いシチュエーション。自分の得意分野であり、やる気まんまんだったが・・・。

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(1)手もちのカード①の内容の人物が西郷隆盛である。そして、カードBを引いたので、その100年前か100年後の人物の顔を選ぶ。結果、約100年前に活躍したエ(杉田玄白)を選ぶ。これは正解した。恥ずかしながら杉田玄白の顔はわからなかったが、消去法で正解を選べた。

 

(2)手持ちのカード②が卑弥呼であることはわかった。で、選んだカードがEということで、その1000年前後に活躍した人物を選ぶ。自分は卑弥呼が300年くらいの人とし、1300年くらいなら足利義満ウかなと。不正解卑弥呼は200年代で、その1000年後の1200年の前後の人物「北条政子」エを選ぶ。もう少し正確に計算すれば、正解できたかもしれない。(反省)

 

(3)今度は上記2問の逆算。

手持ちのカード③は足利義政。発表した人物は北条時宗近松門左衛門

ここまではわかったが、

自分は100年前後の違いと考え、カードBとしてイ。不正解

正解は200年前後の違いで、カードCとなり、ウが正解。

 

(4)手持ちカード④は、徳川家康。同時代の活躍した人物は、織田信長。ここまではわかったが、自分は、岐阜城安土城の相違がきちんとわかっていなかった。

自分はウを選び、不正解。正解は、イ。

安土城:楽市令。平城。

岐阜城:山城。

だが、資料の城は山の上にあり、てっきり岐阜城かと思ってしまった。琵琶湖に面しているので、山にあるようにみえても山城ではないのか。すげー問題だ。

 

というわけで、自信あるはずの歴史の問題で、4問中1問しか正解できなかった。自信は過信につながり、いっぱいくわされた感覚。(撃沈)

 

【5】

公民/日本国憲法の諸原則の本質的な意味の理解を問う問題。

A:ウ B:オ C:ア 全問正解

 

【6】

地理/TPP交渉についての資料を読み解く問題。

間違っている文を選ぶ問題だが、よく資料をみると、最初のアを読んだ時点で間違いであることに気付く。ただ、不安なので、他の選択肢の真偽も確かめる。その際に、計算する必要はでてきた。 ア ◎ 正解

 

総評として・・・

この年度、25年度の理科について、手抜き問題だなどと失礼なことを記述したが、この社会に関する限りは、まったく逆で、素晴らしいの一言につきる。

重箱のスミをつつくような知識問題はほとんどなく、いずれも社会の知識の本質的な理解があれば(それについては正確さは必要)、あとは文や図表を読み解くことで正解できる問題。

【1】は最初とまどったが、わかってみれば、なるほど!と思える。

失点してしまった歴史の問題は、不正解だったものの面白かった。

それにしても、この年度は、なんでこんなに理科と社会で落差があるんだろう。

 

あと、平成20年度まで5年分、がんばろう。

その後は、最新2年分の4科をやる必要がある。

それが終わったら、実技の問題もやってみなければ・・・

道のりが長い。(笑)