2023中学受験/通塾しないで合格させる!プロジェクト

中受に塾は本当に必要なのか?あえて定説に逆らい、塾は模試だけを活用するためのブログ/わが娘(現在は小3)の小学校進学を機に、6年後は筑波大附属中学に通わせると固く決意。まずは父自ら入試問題を研究。どうなることやら。 ^^;

TOMAS 中学入試最新分析報告会に行って来ました‼️

昨日2月24日(日)に、TOMASの『中学入試 最新分析報告会 2019』に行ってきました!

場所は、新宿都庁前のハイアットリージェンシー(地階)。↓

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 昨年は行きませんでしたが、一昨年も行きましたので、参考までに一昨年の記事も紹介しておきます・・・↓

 

kemnpass.hatenadiary.jp

 

場所も、プログラムの進行もほとんど一昨年と変わらず。

最初に、30分ほど、森上教育研究所所長の森上展安さんの特別講演「今月の入試を振り返って」を聴き、その後、最難関校に合格した生徒さんとその保護者の方々にご登壇いただいて、司会進行の人がインタビューしていくというもの・・・。

実は、一昨年もそうでしたが、数ある各塾の受験報告会のなかで、TOMASさんのこのコーナーが一番面白い !!!!

タイトルは、「合格者インタビュー / 私たちはこうして合格した」<他では聞けない合格者の生の声>とありますが、その副題のとおり、子供たちやお父さん、お母さんの生の声(多少のわざとらしさはあるものの)がリアルで、実にいいんです。(笑)

 

◆見事、桜蔭に合格・進学を決めた T さんの話

Tさんは、1月のお試しとして、栄東A日程(東大クラス)を受験したが、緊張のあまり、試験当日の朝、駅でもどしてしまったそうです。お母さまとしては、朝から娘が顔色がさえない感じはしていたが、まさか吐くとは思っておらず、慌てましたが、吐いたら逆に娘の顔色がよくなっていて、本人も「大丈夫」と言っていたので、そのまま試験をしたそうです。ここで、お母さまは、まさか、もどして汚れた服のまま、みな(他の受験生たち)のなかで試験をさせるのはあまりに可愛そうと、学校の先生に『保健室受験』をかけあい、受け入れられたそうです。その間、お母さまは、近くの『しまむら』(あのファッションセンター 笑 )で、大急ぎで娘の服を買い、保健室に届けたとのこと。

「まさか、試験当日に、わたしも『しまむら』で娘の服を買うとは思ってもいませんでしたぁ」とお母さまが言うと、会場が爆笑。

それから、娘さんのほうは、保健室受験について、

「二人の先生がついて、カンニングするんじゃないかと、じっと、私を見ているので、とても緊張しました」と。

そして、栄東の先生が「いっぱいあるから、これを着なさい」と、栄東のセーターを着せてくれたそうです。(いい学校だなぁ)お母さまも娘さんも栄東の対応の良さにとても感動したと言っていました。(といっても、栄東に進学するわけじゃなかったわけですが 笑)

このTさんは、ハプニングあったものの栄東に無事合格、その勢いのまま、渋幕も、桜蔭も合格したわけですが、最後に、Tさんがこう言っていました。

「12月の模試が全然ダメで不安だったけど、(入試本番を迎え)1校1校受けるたびに自分が強くなっていった気がしました」と。

いいこと言うなぁ。(ちょっと、できすぎかも)

 

麻布に合格した男の子の話も紹介しておきます。合格ビデオの映像からして、個性的で目立っていた男の子でしたが、なんとこの子も、試験当日の朝、緊張のあまり、もどしてしまったそうです。東邦大東邦の受験のときで、お母さまが運転中にバックミラーをのぞくと、なんと、もどしている息子の姿が・・・。相当あせったものの、運転中なので、どうしてあげることもできず、そのまま試験会場に向かうしかなかったと。本人曰く、「東邦大東邦受験のときに吐いたので、これ以上に悪いことは起きない」とポジティブに気持ちを切り替え、麻布の本番にのぞんだが、なんと、麻布のときは、朝、学校に着く直前で、興奮したのか鼻血が出てしまい・・・。さらに、試験終了して帰るときには、麻布の階段を10段ほど転がり落ちてしまったと。でも、それで、合格しているからスゴいよね。(^_-)-☆

 

ほかにもいっぱい印象に残る話があり、今年は例年より多く(いつもは5、6組)、10名の最難関校合格者の話を聞くことができました。

 

最後に、桜蔭と豊島岡の両方を合格し、豊島岡進学を決めた女の子の話。桜蔭は試験開始と終了の合図のチャイムが大きくて、ビックリして鉛筆を落としてしまったと。それから、桜蔭は、試験の休憩時間中も飲食禁止だが、豊島岡は飲食OKで、お気に入りのチョコレートを食べて、リラックスできたと。桜蔭でなく、豊島岡にしたのは、豊島岡に、Nコン(NHK全国学校音楽コンクール全国大会)の受賞歴を誇る、憧れのコーラス部があるからということでした。

 

大学合格実績だけでなく部活動など、学校の活動の実内容で決めるというのはいいことですね。ちなみに、志望校を聖光学院に決めた理由が、聖光に「ポケモン部」があるからという男の子もいました。(笑)

 

最後の最後に、森上氏のご講演の内容にも触れておきます。

以下、とりとめもないメモ書きですが、参考までに。

私学進学率がついに14%台にのり、東京は18%で、過去最高である(昭和53年以降からデータあり)。

偏差値65以上の学校の倍率には隔年現象がみられる。

偏差値55あたりの学校に受験生が集中する場合があり、倍率が3倍を超えるようだと、かなり厳しいので、そういう学校は避けたほうがいい。

洗足は3.3倍から3.4倍で、もうこなると難しい。

小6の生徒数について、東京は今の小2まで増え続ける。←うちの子不利じゃん?

算数1科目入試や2月1日の午後入試を実施したことで、世田谷学園巣鴨が復活している。

武蔵は、海外の大学に進学すると、500万くれる。

浦和ルーテルは青学と提携したら、倍率が急に上がった。

学校選びは指定校推薦の枠も調べるといい。佼成女子はオックスフォード大学に推薦枠がある(しかし、過去その例はない)。豊島岡は早慶に推薦枠があるが、ほとんどの子はそれを使わない。早稲田中は7割が早稲田大学に進学するが、うち3割は推薦である。等々

 

また、参加した各塾の「受験報告会」について、報告させていただきます。