こんな記事を見てしまった!
書いてある意味がわからない。
国立大付属の本来の意味って、間違ってない?
「お金のかからないエリート校であること」じゃないのか!?
色々な学力や家庭環境の子を受け入れることが本来の意味ではないよ!
学力が様々になれば、質の高い授業なんてできない。生徒の学力はある程度均質でないと、実際の授業は、同じ言葉で同じスピードで進行するわけだから。
「貧乏人の子はエリートになるな!」というメッセージにしかとれない。現場認識のない、現実感覚のない、文科省官僚が考えそうな、空想だけの戯言だ!やるべきなのは、親の年収で制限をかけることじゃないのか!
う〜、筑波大附属中学の受験が「抽選」になったらと思うとゾッとする。
せっかく準備をしても、それも4科だけでなく、音楽、図工、体育、家庭科までも準備して、そして、「抽選に落ちました」では、どうしようもない。
そのくせ、そういえば、皇室の子は編入するかもしれないんでしょ。
勝手じゃん!!
考えるしかない。
筑波大附属中受験はそもそもやめ、他の中学校の受験に切り替え、何かお金を調達する方法を考えるか。他の中学校って?櫻蔭、女子学院、豊島岡女子、・・・・。いや、国立がそんななら、都立っていう手もある。どうせ、2020年改革で、対策しづらい入試問題になりそうなんだから、都立、小石川や白鷗あたりでもいいわけだ。
考えよう。うちの子、まだ小学1年だし。時間はある。
まあ、俺がお金持ちになれれば、すべては解決なわけだけど、そうなれば、塾にも行かせていいわけで、そしたら、このブログが終了してしまう・・・笑