ところで、平成21年度の問題をクリアすれば、
あとは次のH20年度の問題のみ!!!!
次は、理科にしようと思うが、理科はいきなり過去問解いても撃沈するだけのような気がする(笑)。なので、過去問解く前に、何か受験参考書でも購入し、ひとどおり勉強してからにしようと構想している。参考書は、自分が小学生の時に使用していたので、学研の『応用自在』にしようかなと。店頭で見たり、アマゾンなどのレビューで、他の参考書とも比較しよう。
そんなことを考えていたら、いきなり衝撃のニュースが舞い込んできた!
えーーーっ!!!
国立大の付属校が「抽選」になる!!!
kemnpass.hatenadiary.jp
そんなこんなで動揺したせいか、 平成21年度を解いた紙を間違って捨ててしまい、記事を書けなくなったため、とりあえず、先にラストとなるH20年度の国語について、解析しよう。(^_^;)
【一】放送問題。同一人物の書いた二つの放送文を聞き、共通の問題点を見抜く。
【二】物語・小説文。出典『卵の緒』(瀬尾まいこ)
(1)擬態語・擬音語・接続詞の空所補充。ウ⭕️
(2)語句の意味。「小一時間」の意味を問う。ウ⭕️
(3)主人公の心情把握。僕はプリン⭕️
(4)お母さんの心情把握。ア⭕️
(5)主人公の心情把握。「ほこほこした気分」の意味。エ❌→正解はア
(6)ポケットの中の、じいちゃんにもらった猫のおはじき⭕️
「一人じゃないって確認できるもの」という抽象的な表現から、具体的に何を指しているのかを問う。確かに、これがわかってなければ、この文章は何も読み取れてないことになるから、「いい問題」だと思う。
(7)イ⭕️
「雨を連れて家に向かった」という比喩的な表現の文意を問う。これも「いい問題」だと思う。
(8)文章の特長。エ⭕️
(9)A 果て⭕️ B 持論⭕️
漢字は例年より難しかった。「果て」は送り仮名が、「て」がいるかどうか迷う。「じろん」は、最後まで「自論」か「持論」が迷ってしまった。
【三】説明文。出典『インターネット』(村井純)
(1)必要なこと⭕️
(2)接続詞。イ⭕️
(3)図式化した要約の空所補充。
1ウ⭕️ 2エ⭕️ 3ア⭕️ 4イ⭕️
(4)イ❌ → 正解はエ
よく読むとほぼそのまま書いた文が本文中にあった。何で間違えたのか(泣)。
(5)ウ⭕️ ※正解したが、難しかった。
(6)段落構成。エ⭕️
(7)イ⭕️ ※正解したが、難しかった。
9年前の問題なのか。当時からしても「インターネット」ってテーマ、何か古くて陳腐では。今まで一番面白くなくて、つまらない文章だった。読解するのが面倒になるような理屈っぽい文章だった。
結局2問間違い。最後まで満点はなかった〜。ざんねん。